当院のインプラント治療
implant
私たちが持てる全てで、
あなたのお悩みを解決します
1.ドクターについて
口腔外科と歯科補綴のプロフェッショナル
「日本補綴歯科学会 専門医・指導医」が担当。
ほぼ毎月インプラントの講師としてインプラントメーカー等に招かれ、新世代の歯科医師達に指導を行っております。
※出席した講演会等の情報は[こちら]から
国立がん研究センター中央病院の非常勤医師として口腔がんの患者様など超難症例も担当しています。
インプラントメーカー主催の世界大会で1,000人を超える海外から集まった歯科医師たちの前で超難症例のライブオペを行い、成功に導きました。
※OSSTEM WOLD MEETING 2019にて
2.治療方法について
プロフェッショナルチームによる手腕でなるべく、正確精密で時間をかけずに患者様に負担の少ない手術を行います。
※歯肉を切開している時間が少ないので、治りが早くなったりなど様々なメリットがあります。
※日々多くの歯科医師が見学にお越しいただいています。
※治療の流れについては[こちら]から
再生療法CGF(Concentrated Growth factors)という治療法で、インプラントを埋入する顎の骨の少ない方に適用することにより、その再生が早くなる治療法です。
治療方法は、患者様の血液を遠心分離器にかける事によってできる血餅(フィブリンゲル)をインプラント埋入箇所に用います。
※[参照]フィブリンゲル写真
そうすることにより、傷や腫れも低減する事ももちろんの事、治りも早くなります。
ご自身の血液から採取したものを使用しますので、アレルギー等の拒否反応を起こすことなく、自身の体の一部、「かさぶた」と同じように傷の治癒・再生の手助けをしてくれます。※国から認可を得た数少ない施設です。
3.機材について
2台の大型レントゲン(デンタル・パノラマ・CT[3Dレントゲン]・セファロ)、前述のCGFのための遠心分離機、上顎洞拳上用の特殊機材Las KIT-Cas KIT、マイクロスコープの役割も果たすビデオカメラ付き無影灯、口腔内の型取りをデジタルで行う口腔内スキャナー、インプラント埋入時の補助装置(サージカルガイド)等、インプラント治療を行う上で確実性・安全性を0.001%でも上げるために、惜しみなく最新機器を導入しております。
4.チームについて
インプラント治療はドクター一人で行うものではございません。インプラント手術においては第1アシスト(補助役)、第2アシスト(道具渡し役)が不可欠であり、術前の準備段階から必要な器具の知識が必要です。
日々セミナーを行い、実技・座学問わず研鑽を行うことにより、確実迅速な治療を患者様に提供できると考えています。
5.高品質なセラミック人工歯
当院では歯学書などでも取り上げられる、ハイクオリティな歯科技工士と契約しており、高品質な白いセラミック人工歯を提供しております。
インプラントの上部に装着する人工歯はインプラント上部構造と呼ばれており、用いるセラミックによっては天然歯と変わらない審美性を持つ治療が可能です。またインプラントにおいて上部構造は見た目だけではなく、治療結果にも影響します。粗悪な上部構造は悪いかみ合わせの原因となり、それが埋入されたインプラント体に悪影響を与えます。
6.インプラント無料相談・診断
インプラントは自費診療になりますので、どうしても高額な費用となってしまいます。そのため、クリニックとして患者様にはじっくりお考えいただきたいと考えております。しっかりと患者様の状態を調べたうえで、当院で治療をお受けいただくか決めたいただきたく思いますので、無料での相談・診断・お見積りを行っております。
セカンドオピニオンも大歓迎ですので、お気軽にご相談にお越しください。
インプラント治療の流れ
1. ご予約・ご来院
まずはお電話かWEB予約フォームよりご予約いただいき、ご来院ください。
2. 無料相談・診断
初回ご来院時に、無料でCT撮影と診察を行い、ご不明点などもお伺いします。それに基づき治療計画を立て、費用や日程も含めてご説明させていただきます。
3. 術前の治療
治療計画にご納得いただければ、治療に進みます。骨の幅や厚みが足りない場合は造骨処置を行います。また虫歯や歯周病などもあれば事前に治療します。
4. 埋入手術
事前の処置が完了しましたら、インプラントの埋入手術を行います。手術には熟練のチーム体制で臨みます。
5. 治癒期間
顎の骨の状態が良い場合はインプラント手術と同日に歯を装着することができます(即時過重)が、通常はインプラントが骨と結合するまで6週〜8週の治癒期間を設けます。
6. プロビジョナル・レストレーション
(仮歯)
最終的な被せ物(上部構造)を装着する前に、仮歯によってリハビリテーションを行います.噛み合わせや見た目などを患者様のご希望に沿うように調整していくための非常に重要なステップです。
7. ファイナル・
レストレーション
(最終的な上部構造)
患者様に満足していただいたプロビジョナル・レストレーションと同じ形態の被せ物をセラミックなどで作り、装着します。
8. 術後の定期検診
インプラントでも歯磨きなどを怠ると、インプラント周囲炎という歯周病と同様の症状になり抜け落ちる可能性があります。定期的に検診を受けましょう。
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インプラントとは?
欠損歯治療の比較
骨造成術について
再生治療CGFについて
静脈内鎮静法について
インプラントの歴史
オッセオインテグレーションとは?
インプラント上部構造について
インプラントメーカーのあれこれ
インプラントの治療費について
インプラントを長く使うために
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平日午後14:30~19:30
※土日は18:30まで
※最終受付は終了の30分前