オッセオインテグレーションについて

osseointegration

人体(骨)とインプラントはくっつきます。



オッセオインテグレーションは、骨が人体と親和性の高い物質と結合することを指します。
その主な例として挙げられるものがチタンです。 チタンが生体金属として人体に結合することを発見したスウェーデンのペル・イングヴァール・ブローネマルク博士が、 この現象を「骨の(Osseo)結合(Integration)」と命名しました。


人体には、異物が体内に入った際に体外へ排出しようとする働きがあります。
ブローネマルク博士の発見以前には様々な素材の人工歯根が試されましたが、どれも身体が拒否反応を示すものや骨との 結合度合いの非常に低いものでした。


それらに対しチタンは今や生体金属と呼ばれています。
それは、チタンにまとう酸素分子を通してインプラントと骨が結合し、本物の歯や骨のように強く生き生きと安定するためです。




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